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Perfect Cherry Blossom/Story/Afterword

< Perfect Cherry Blossom | Story

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Original Text


-------------------------------------------------------------------

○東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.


 あとがき 上海アリス通信 vol.3


 

                 上海アリス幻樂団長 ZUN
                               2003/08/17

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ややネタばれもありますのでクリアしてない方は、読んでも読まなくても。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 あと、強烈なネタバレのある方は、キャラ設定.txt に分離しました。
 そちらは、クリアしたか諦めたか、そもそも気にしない方のみ見てくださ
 い。

====================================================================
■0.おまけのあとがきのもくじ
====================================================================

 ■1.おまけのあとがき
 ■2.裏音楽コメント
 ■3.エキストラストーリー


====================================================================
■1.おまけのあとがき
====================================================================

  初めましてZUNです。初めてじゃない人には初めませんZUNです。
 ようやく7作目となります。
  
  妖々夢、頭の悪いゲームです。プレイして貰える方が増えたんだから、
 もっとサービス精神旺盛な作りにしても良かったのに、相変わらずの内容
 ・・・。
  敵の攻撃だって、眩暈を引き起こすような弾幕、攻略するにはパターン
 化が必須の高難易度モード、並の努力ではコンプリートさせる気など無い
 スペルカード。

  言うまでもなくわざとですが(笑)。同人ゲームくらい、最近のゲーム
 みたいなユーザー在ってのゲームではなく、昔のゲームみたいに、開発者
 の我侭で創ったものであって欲しいものです。遊ぶ側としても。

  好きなものを思うが侭に表現できる。それこそが、同人(もしくはフリ
 ー)の利点だと思ってます。商業の縮小コピー版のつもりじゃ、私なら商
 業ゲームを遊びます。



  でこのゲーム、基本はノーマルノーコンティニュークリアが目標で、こ
 れ自体の難易度はかなり低めです。それでもクリアできない方、もしくは
 STGを殆どやったことの無い方は、まずはイージーを遊ぶといい感じで
 す。

  今回は、イージーでもノーコンティニュークリアをすればグッドエンデ
 ィングになりますので、気持ちよく眠れます(笑)
 
  どんなものも人によって目標値(限界値)が異なります。特にSTGは
 その差が顕著かもしれません。実際、紅魔郷のEXTRAをクリアできた
 人は、全体の何割くらいだったのでしょう? 気になるところです。

  前作までのEXTRAをクリアできた人なら、何の問題も無く今回もク
 リアできる事でしょう。むしろ易しすぎるかもしれません。
 (そういう人なら、このゲーム、ノーマル初プレイでノーコンティニュー
  クリア出来た人も多そう・・・)

  そういう方は、是非、上の難易度、目標を目指して見てください。この
 ゲームの本当の姿が見えてくるはずです(笑)

  幸い、PCゲームはリプレイの配布が容易なため、超絶プレイを眺めな
 がらお茶の香りを楽しむ、という楽しみ方も可能です。

  ベストの楽しみ方は、皆が同じ目標を持つのではなく、自分なりの目標
 を設定し、そこまで努力することです。目標以上の事は、もっとレベルの
 高い人の努力の結晶を見て楽しむ。これも、STGならではの楽しみ方で
 は無いでしょうか?

  (にしては簡単すぎる? いやぁ、私が見切れる限界です(汗))




 ---------

  ―― 蓬莱の音は妖魔の眠りを妨げるか

  ちなみに今回の音楽はどうでしたか?
 激しく切なく、それでいてちょっとエキゾチックな曲を目指しました。
 って、いつもそればっか。どっと疲れる位ハイテンポな曲ばっかで、物凄
 く癒されません。まぁ、元々STGゲームは癒されません(笑)
 
  今回は、やや大人の雰囲気が出るといいなぁ的な感覚で作曲しました。
 紅魔郷より、対象が1才くらい上の曲になっていると思います。私が一つ
 歳を取ったし、紅魔郷を遊んだユーザーも、恐らく一つ以上は歳を取って
 いるはずなので・・・。

  それにしても、いつもは西洋風の曲を創っても、何処かしら東洋風の雰
 囲気が混じるのですが、今回は東洋風に徹しても、何処かしら異国風にな
 っているような気がしてならない。

  決められたものを決められた通りに創れないのは、プロフェッショナル
 でない証拠ですね(^^;


  和洋折衷、ということで・・・

 ---------

  ―― その桜は二度と咲くことは無かった

  もしかしたら、妖々夢。一部難解な内容もあるかもしれません。ゲーム
 独自の用語でない為、ゲーム中では細かい説明が無い用語がある可能性が
 あります。

  ただ、難しい単語だったら辞書で調べるなり、ネットで検索するなりす
 ればすぐに判るので問題は無いのですが、そうではなく、「見立て」とか
 が多いため、「判らない人には、判らない事があるのかすら判らない」、
 内容になっているかもしれません。

  特に、弾幕を或る物(もしくは事象)に見立てている場面が多々ありま
 すが、非常に抽象的であるため、殆ど理解されないかも知れない・・・
 (もしかしたら、実は東方のユーザーは妄想力が高くて、色々分かり過ぎ
  てしまうかも知れませんが(^^;)

  まぁ、ストーリー自体は物凄く単純なので、誰にでも楽しめます。
 (この内容が受け入れられるかどうかは別)



 ---------

  ―― 弾幕結界 ~ Border of Shooting Games

  妖々夢は開発に時間がかかりすぎました。体験版のサポートが多く、実
 質の時間はそんなに長くないのですが・・・
 
  プログラムをしている時が一番気楽ですね。感性があまり要らなく、予
 測と結果が異なる事が余りない為、全て予定調和の上です。
  それに比べて、音楽や絵は・・・(--;

  それはともかく、気が付いたらアルコール量がかさんでいる事が多いで
 すね。妖々夢の90%はアルコールで出来ています(いつもそればっか)
  東方のキャラがお酒を飲んでいる場面がありますが、未成年がお酒を飲
 んで罰せられるのは、今の日本の法律があるからです。幻想郷では、特に
 そういった法律のようなものはありませんので、問題ありません。
 (現在の日本では、未成年の飲酒は法律によって禁じられています、
  未成年の皆さんは真似しない様に・・・)

  明確な法律がない為、大変物騒にも見えます。でも、本当は法律が少な
 いほど平和でもあるのです。(妖怪は人間を喰いますが :-b)



 ---------

  ―― 次回は

  同じものを創り続けたいのですが、世間的にそれを許してもらえるのだ
 ろうか。
  いつもこればっかでワンパターンだな。と言われると、ごもっともです、
 としか言い様が無かったりします(^^;同じ物を創っているつもりですので。

 (まぁ、ずっと昔から遊んでいる方はそんなことわかっていると思います
 が、紅魔郷から遊んだ方だとちょっと不安・・・)

  本当は、ストーリーとデータ差し替えに、ほんの少しの改良点を加えて
 延々と同じものを創りたい、って言うのが本音かもしれません。目先の斬
 新さに踊らされる事なく、同じ事を続けていくことで、誰も見たことの無
 い新しい世界に至る、と言う事もあるのです。急がば回れ、ですね。

  なにはともあれ、宜しかったらこれからもよろしくお願いしますm(__)m






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■2.裏音楽コメント
====================================================================
 音は曲名を付けて初めて、曲と認識されます。
 名前が無いものは、偶然の音の調和に過ぎないのかもしれません。
 そんなわけで、曲名に関する自分コメント(補足)を。


 ♪1.妖々夢 ~ Snow or Cherry Petal
  タイトル曲ですから、しんみり。
  幻想郷に降り注ぐは、雪か桜か。
  そういう思いをこめた曲名です。


 ♪2.無何有の郷 ~ Deep Mountain
  無何有の郷(むかうのきょう)。
  一言で言えば人里はなれた山奥です(笑)


 ♪3.クリスタライズシルバー
  白銀の雪の結晶のイメージで。
  決して銀の結晶ではありません。


 ♪4.遠野幻想物語
  日本の山奥というと、柳田翁を思い浮かべてしまいます。
  アカデミックなのかオカルトなのか、ってくらいが良いんでしょうね。


 ♪5.ティアオイエツォン(withered leaf)
  枯葉色です。冬というよりは秋。
  私にとって猫は秋のイメージがあります。
  過酷な冬も夏も越せない、春の瑞々しさも猫に合わない。
  そんなイメージが。


 ♪6.ブクレシュティの人形師
  アリスは色んな地方の人形を所持しています。
  本当は土偶とか兵馬俑とか出したかったですね。


 ♪7.人形裁判 ~ 人の形弄びし少女
  森の中とかに壊れかけた人形が捨ててあると、ちょっとぞっとします。
  あれは、人形だからなんでしょうね。
  森の中に壊れかけた人間が捨ててあっても、ぞっとはしません。ただの
  死体遺棄だし、人形遺棄よりずっと理由も予想しやすいです。


 ♪8.天空の花の都
  空中には私たちが気が付かないうちに、いっぱい庭園や都市、城、島、
  といったものが出来ています。
  実は私たちが知らないだけで、天空は飽和状態なのかもしれません。
  安易に旅客機など飛ばすべきでは無いのです(←高所恐怖症)


 ♪9.幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble
  幽霊アンサンブル。
  ちなみに、騒霊と我々日本人が考える幽霊とは割と別物だったりします。
  外国では、もっともつまらない霊の部類なんですよね。楽器を手も足も
  使わずに自由に演奏しますが、テルミンではありません。
  それに、元々楽器無しでも音が出せそうなのに、楽器を使用します。
  そういう無駄が多ければ多いほど、素敵なんですよ。そもそも幽霊自体
  が、無駄なんですから。


 ♪10.東方妖々夢 ~ Ancient Temple
  古の寺院。
  突然、空気の温度が変わる曲です。
  もっとも、東方妖々夢という感じの曲なので、このタイトル。



 ♪11.広有射怪鳥事 ~ Till When?
  広有とは言うまでも無く、怪鳥退治で有名な隠岐次郎左衛門広有の事
  です。イメージが謎めいた妖怪、って感じだったのでこんな感じ。
  Till When? はただのダジャレなので気にせず(汗)


 ♪12.アルティメットトゥルース
  究極の真実。すなわち真理。
  というほど大層な曲ではありませんが・・・


 ♪13.幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life
  日本語の曲名はわかりやすくて良い。
  もっともストレートな曲名です。
  何も言うことはない。
  これも、桜の魅力か・・・


 ♪14.ボーダーオブライフ
  生死の境。
  生きていることを説明するには、死んでいるものが必要である。
  だから、死なない生き物は存在し得ない。生きていなければ死ねないし、
  死なない生き物は生きてもいない。
  私は生命の実態を、この厚さ0の生死の境であると考える。


 ♪15.妖々跋扈
  ヨーヨーバッコ。
  妖怪に始まり、あらゆる妖の者が好き勝手している世界。
  ここでは、万物の霊長である人間も、ただの小動物に過ぎない。


 ♪16.少女幻葬 ~ Necro-Fantasy
  地域、風土、宗教によって、仏の色んな埋葬方法が編み出された。
  火葬、土葬、鳥葬、いまや、宇宙葬なんてものまである位。
  私は一生に一度の遺言に、「幻葬で行うこと」と書いて、困らせてや
  ろうかと企んでいる(企むな)


 ♪17.妖々跋扈 ~ Who done it?
  Whodunit フーダニットです。
  異国語に詳しくないためよく分かりませんが、Who did it? が正しい
  使い方みたいですね。
  いきなり最後に登場して、実はこいつでした、なんてのはあり得ない
  気もしますが。


 ♪18.ネクロファンタジア
  Necro-Fantasia 死の幻想曲
  素敵な響き。
  生きているうちは、死を味わうことが出来ない。
  死は常に生の幻想である。


 ♪19.春風の夢
  春風は桜を散らす風でしかない。
  寝ても覚めても、春風の事を疎ましく思うか。


 ♪20.さくらさくら ~ Japanize Dream...
  さくらさくらは、良く唄われる童謡の中でも、群を抜いて日本風だと
  私は思っている。
  ただ、ひとつ気になることは、あの曲の曲名は「さくらさくら」だっ
  たのか、それとも「さくら」だったのか、はたまたもっと別名だった
  のか、思い出せない・・・

















====================================================================
■3.エキストラストーリー
====================================================================

 ここは博麗神社、幻想郷の境である。
 桜の様子も、愈々もって満開から狂い咲きへと、変化しようとしていた。
 連日に近い程の花見も、徐々に新鮮味が薄れ、日常へと変化していた。

 霊夢は、それが日常に近ければ近い程、また生活にとって無駄であれば
 ある程、それが風情である、という事を感得していた。

                      --------- 

  霊夢 「花見はいいけどね」

  幽々子「いいけど?」

  霊夢 「最近、亡霊が増えた」
  魔理沙「もう、花見も幽霊見も飽きたぜ」

  幽々子「みんな、久々の顕界(現世)で、浮かれてるのよ。
      たまにしか出来ない観光だわ」

  魔理沙「良かったな、この神社にも参拝客が来て。大勢。」
  霊夢 「でも、誰もお賽銭を入れていかないわ」

  幽々子「幽霊は、誰も神の力なんて信じていないって。
      神社なんかを巡るのは学生霊の修学旅行かなんかよね」

  霊夢 「やっぱり、祓おうかなぁ」

                      --------- 

 人が滅多に訪れない神社は、何時の間にか霊たちの観光スポットとなっ
 ていた。
 そのとき、場違いな格好をした一人の人間が神社を訪れたのだ。


  咲夜 「こんな所にいた。亡霊の姫」
  幽々子「私? メイド風情がこんな所まで何の用?」
  魔理沙「こんな幽霊だらけの神社に人間とは、場違いだぜ」

  霊夢 「こんなとは失礼ね!」

  咲夜 「あなたが、ひょんな所でのん気に花見してるうちに、
      巷は冥界から溢れた幽霊でいっぱいだわ。
      何を間違えたか家の近くまで来ていたから、あなたに文句を
      言うために探したのよ」
  幽々子「私だって、ただひょんな所でお茶を濁しているだけじゃないわ。
      もうすでに、冥府の結界の修復は頼んであるわ」
  魔理沙「ならなんで、ひょんな所でのんびりしてるんだ?
      帰れなくなるぜ?」

  霊夢 「ひょんなって何よ」

                      --------- 

 そして、また一人、亡霊姫をたずねてくる者がいた。
 いや、一人ではなく、2分の1人かも知れないが。


  妖夢 「幽々子様!
      また、みょんな所に居て・・・
      それより大変です」

  霊夢 「あなた、さっきの私達の会話聞いてたみたいね」

  妖夢 「??
      とにかく、あの方に結界の修復を頼んだのに、まだ寝ている
      みたいなんですよ」

  幽々子「あいつは、冬は寝るからなぁ
      でも、もうとっくに春になってる気がするけど」
  妖夢 「春になったのは、地上ではまだ最近です」
  
  魔理沙「あんたらの所為でな」

  幽々子「じきに起きて来るわ。
      毎年の事じゃない」
  妖夢 「遅れる分にはいいんですけどね」

  人間三人「あんまり良くない」

  妖夢 「ただ、代わりに変な奴が冥界に来ているんです

      あの方の、何でしたっけ? 手下? 使い魔?
      そんな様な奴が、好き勝手暴れてるんですよ」

  幽々子「そんなん、その刀ですぱっとしちゃえば?」

  妖夢 「まさか、滅相もございません。
      幽々子様の友人の使いだって言ってる者を、
      斬ることなんて出来ないですよ」
      
                      --------- 

  霊夢 「なら、私が懲らしめてあげようか?」
  咲夜 「なら、私がすぱっと」
  魔理沙「すぱっと」

  幽々子「それなら、任しておきましょう」
  妖夢 「良いんですか?
      友人の使いですよ?」
  幽々子「友人の使いは友人ではないわ」

  霊夢 「みんなが冥界に行ってくれるなら、私は
      行かなくてもいいわね」
  咲夜 「何言ってるのよ、私も忙しいの」
  魔理沙「私はかまわないけど、みんなの代わりに行く気は無いぜ。
      ここは一つ、ジャンケンで決めるってのはどうだ?」

  霊夢 「ありきたりね」
  咲夜 「ありきたりだわ」

  魔理沙「ジャンケンで、後出しをしなかった奴が行く」

  霊夢 「それでいいわ」
  咲夜 「いいわよ」

  三人 「ジャ~ンケ~ン・・・」


                      --------- 

 三人は、薄くなった冥界との境を行き来し、何故か冥界の秩序を保つ
 羽目になっていたのだ。
 三人が出かけている間も、亡霊の姫はここみょんな神社に居たり、
 いなかったりと、好きな様に生活していたのだ。

  幽々子「それから、妖夢。
      使い魔じゃなくて、式神よ。
      似たようなもんだけどね」
  
  妖夢 「幽々子様はなんでほったらかしにしてるんですか?」

  幽々子「あら、庭の掃除は誰かに任せっきりですけど」

  妖夢 「みょん」


 亡霊達はこの人間達に、本当の災妖は式神なんかでは無い事を喋らずに
 居た。一つの憂鬱である。



Translation


-------------------------------------------------------------------

○東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.


  Afterword  Shanghai Alice Correspondence vol. 3



                         Shanghai Alice Team Leader  ZUN
                               2003/08/17

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  There's lots of spoilers here, so if you haven't
  finished the game, read it or don't.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  Also, the REAL spoilers are all collected in character
  intros.txt.  So, the people who read that should either
  have cleared the game, or not really care about the story.

====================================================================
■0.Special Afterword Table of Contents
====================================================================

 ■1.Special Afterword
 ■2.Secret Music Comments
 ■3.Extra Stage Story


====================================================================
■1.Special Afterword
====================================================================

  Nice to meet you, I'm ZUN.  And for those of you I've already
 met, nice to not be meeting you, I'm ZUN.  We've come now to my
 7th work.

  PCB ... isn't a very smart game.  A lot more people have started
 playing my games, so it would have been nice to make something a
 lot more fanservicey, but in the end, it's just more of the same
 ...

  Even the enemies' attacks, the dizzying danmaku, the hard modes
 where pattern recognition is indispensable to capturing, the
 spellcards that don't seem completable without lots of effort.

  Of course, it's all on purpose. *g*  Since it's a doujin game,
 it's not like the games companies put out these days that are
 geared towards getting users, but it's more like the old days
 where the developer just did whatever he wanted.  Even if people
 do end up playing it.

  It's easier to express yourself when thinking about things you
 like.  I think this is an advantage on the side of doujin, or
 otherwise free, software.  This is meant to be kind of like a
 limited-run commercial work, and I do enjoy playing commercial
 games.



   So, the basic point of this game is to 1cc Normal, which
 is relatively easy.  But, for those of you who can't clear
 the game, or perhaps those of you who don't play STG that
 much, it might be nice to play easy mode.

   This time, you get the good ending even if you 1cc Easy,
  so you can finally get a good night's sleep *g*

   Different people all have different goals (or limits).
  I suspect the differences are even more striking with
  respect to STG.  I wonder what people have been able to
  clear Gensokyo's EXTRAs in the past?  I'm really curious.

   I suppose people who have cleared the extra stage on
  earlier games will have no problem with this game.  Maybe
  it's even too easy.
  (By the way, it seems there are a lot of people who have
   1cced Normal on their first try in this game ... )

   I hope that kind of person will continue to aim for a
 higher level of difficulty, and a higher goal.  If they do
 so, they ought to discover this game's true form *g*

   Fortunately, since it's so easy to distribute replays of
 PC games, it's also possible to enjoy watching replays over
 the scent of freshly-brewed tea.

   Everyone's best form of amusement, and their goals, are
 all different; each person sets their own goals and works
 toward them.  One can always enjoy watching the efforts
 towards their own goals of those who have attained a higher
 level than oneself.  Isn't this also a fun thing about
 shooting games?

    (Still, is it too easy?  Well, I'm about at my limit ... )




 ---------

  ―― Do the sounds of Hourai disturb the sleep of spirits?

   By the way, what do you think of the music this time?  I was
  going for songs that were intense, emotional, and a little
  exotic.  Well, I guess that's all I ever write.  It's full of
  high tempo songs that can tire you out suddenly and don't have
  any sort of healing properties at all.  Well, STG music has
  always been like that *g*

   I started composing thinking it would be great to have music
  that had a super mature feel to it.  I think the music has grown
  up about a year's worth compared to EoSD.  I've gotten a year
  older, and the people who played EoSD have probably gotten at
  least a year older too, so...

   Even so, normally I make Western style music that still has
  some Oriental elements in it, but this time I tried to make
  Oriental music that still somehow has Western-feeling elements
  in it.

   Not being able to have things come out the way I want is a sure
  sign I'm no professional ^^;


  Well, it's a blending of Eastern and Western, so...

 ---------

  ―― That cherry tree would never blossom again

   So, PCB.  Some of the contents might be hard to follow.
  None of the terminology is specific to the game, so
  there's no real good explanation of a lot of things in
  the game itself.

   Still, if there are any terms you don't understand, you
 can consult a dictionary or look around online, so I don't
 think there's much of a problem, but due to the choices
 I've made, it may be more of a case of "the people who
 don't know don't know what they don't know".

   Particularly, I chose to represent a lot of things (or
 phenomena) with danmaku; since that's a fairly abstract way
 of doing things, it may be hard to understand ...
  (On the other hand, Touhou users probably have very strong
   imaginations, so maybe they understood too much ^^; )

   Well, the story itself is very simple, anyone can enjoy it.
  (Whether they really understand the contents is something
   else.)



 ---------

  ―― 弾幕結界 ~ Border of Shooting Games

   It took too long for me to get Youyoumu out.  I had lots
 of support for the demo version, so it didn't take as long,
 but ...

   The programming is the easiest part.  Since there isn't
 much question of aesthetics, the results usually don't
 differ from my predictions, so everything normally goes
 according to plan.
   Compared to that, the music and art are .... (--;

   And that aside, now that I think of it, the alcohol level
 really piled up a lot, too.  PCB is about 90% alcohol (well,
 same as ever).
   There are scenes where the Touhou characters are drinking,
 but underage drinkers will be punished, since there are laws
 against that sort of thing in Japan these days.  Since there
 are no such things in Gensokyo, it's not a problem.
   (Underage drinking is not permitted by law in modern Japan,
    so I hope my underage users will abstain ... )

   Since there are no clear laws in that area, you might find
 it a bit dangerous.  However, it's also possible to have
 peace where there are not many laws.  (Except for the part
 about youkai eating humans :-b )



 ---------

  ―― Next time

   I want to keep making the same types of work, but I wonder
 how long the world will let me do that.
   I guess I can only do the same thing over and over.  Come
 to think of it, that's exactly right, is what I suppose I
 have to say (^^;  Since I intend to keep doing the same
 thing.

   (Well, I think people who have been playing Touhou for a
 long time realize that, but I wonder about those who have
 only been playing since EoSD ... )

   Honestly, I wonder if I just want to keep making the same
 thing over and over, replacing the story and game data, and
 making improvements over time.  Maybe I could arrive at a
 new world by creating the same work and not being distracted
 by tomorrow's novelties.  You know, more haste, less speed.

   Well, in any case, if you don't mind that I hope we'll
 continue to get along well from here on  m(__)m






====================================================================
■2.Secret Music Comments
====================================================================
 Sounds are first recognized as songs when they're given a name.
 The nameless ones might just be coincidental mashes of sound.
 So, with that in mind, here are a few (extra) comments of mine.


 ♪1.Phantasms' Dreams ~ Snow or Cherry Petal
  It's the title screen music, so it's solemn.
  Is it snow or cherry blossoms that fall over Gensokyo?
  That's the meaning packed into this song title.


 ♪2.Paradise ~ Deep Mountain
  "Mukau no kyou".
  In a word, deep in the mountains, away from the village *g*


 ♪3.Crystallize Silver
  An image of silver snow crystals.
  Definitely not crystals of silver.


 ♪4.The Fantastic Legend of Tohno
  Places deep in the mountains of Japan make me think of old man
  Yanagita.
  Is it an academic thing or an occult thing?  Well, does it
  really matter?


 ♪5.Diao ye zong(withered leaf)
  Burnt orange.  More of a fall thing than winter.
  Personally, cats bring to mind images of autumn.
  They don't like dealing with a harsh winter or summer, and even
  spring's freshness doesn't really suit them.
  That sort of image.


 ♪6.The Dollmaker of Bucharest
  Alice has dolls from many different places.
  I really wanted to write in some clay figures or terra cotta
  warriors.


 ♪7.Doll Judgement ~ The girl who plays with people's shapes
  If you throw away a broken doll, say, in the forest, it makes you
  shiver a little.
  That's probably because it's a doll in the shape of a person.
  Even if you find a broken human in the forest, it doesn't
  make you shiver.  That's just disposing of a corpse, which is a lot
  easier to understand than disposing of a doll.


 ♪8.Heavenly Flower Capital
  We don't notice it, but the heavens are full of gardens, cities,
  castles, and birds.
  The truth is, the skies may be completely saturated, and we just
  don't know about it.
  We shouldn't fly passenger planes through the sky so lightly. (← afraid of heights)


 ♪9.幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble
  The phantom ensemble.
  By the way, poltergeists and phantoms as we Japanese think of them are
  a little different.  They're the most pedestrian of the foreign spirits.
  They can hold musical performances without using their hands or feet
  or instruments, but they're not theremins.
  And even though they can make sound without instruments, they use them.
  As pointless as that is, it's absolutely wonderful.  After all, ghosts
  themselves are pointless in the first place.


 ♪10.Eastern Spirits' Dreams ~ Ancient Temple
  An old temple.
  All of a sudden, the atmosphere and pace change with this song.
  This is the song that most directly expresses the feeling of this game,
  hence this title.


 ♪11.Wherein Hiroari Shoots a Strange Bird ~ Till When?
  Needless to say, Hiroari refers to the famous youkai bird hunter Oki no
  Jirouzaemon Hiroari.  The image of the song was that mysterious youkai,
  hence the feel of the song.
  "Till When?" is just a pun, pay it no mind *sweatdrop*


 ♪12.Ultimate Truth
  Ultimate reality.  That is, absolute truth.
  Though, it's not that magnificent of a song...


 ♪13.Bloom Nobly, Cherry Tree of Sumizome ~ Border of Life
  It's good to have an easy to understand Japanese title.
  It's a very straightforward name.
  There's nothing more to say.
  Is this, too, the cherry tree's charm...?


 ♪14.Border of Life
  The boundary between life and death.
  For proof of life to be possible, there must be the dead.
  So, there is no living thing that won't die.  If something isn't
  alive it can't die, but something that can't die isn't really alive.
  I believe the true state of life is this unyielding state of limbo.


 ♪15.Phantasms' Domination
  Yo-yo-bakko.
  When they first become youkai, all creatures enter a world where they
  do as they please.
  In this world, even humans, lords of creation that they are, are
  trifling creatures.


 ♪16.Maiden's Illusionary Funeral ~ Necro-Fantasy
  Many ways to bury the dead have been devised according to 
  different regions, climates, and religions.
  There's cremation, interment, open burial, and now even consecration
  to space.
  I think it would be fun to play a trick by leaving in my last will
  and testament instructions to perform an "illusionary funeral"
  (please don't)


 ♪17.Phantasms' Domination ~ Who done it?
  Or, whodunit.
  I don't really know too much about foreign languages, but it seems
  the proper usage is "Who did it?"
  It turns out to be this character who shows up suddenly at the end,
  which seems pretty unreasonable.


 ♪18.Necro-Fantasia
  Necro-Fantasia, a fantasia of death.
  It sounds pretty hardcore.
  You can't savor death while you're still alive.
  Death is always an illusion to the living.


 ♪19.Dream of a Spring Breeze
  A spring breeze can't help but scatter the cherry blossoms.
  Whether you're asleep or awake, can you find such a breeze unpleasant?


 ♪20.Sakura Sakura ~ Japanize Dream...
  Among all of our well-known songs, I think Sakura Sakura is the most
  Japanese-style.
  Something's been bothering me, though: is the song called "Sakura Sakura",
  or just "Sakura"?  Or is it something else entirely?
  I just can't remember ...

















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■3.Extra Stage Story
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  This is the Hakurei Shrine, at the border of Gensokyo.
  Even the cherry blossoms have finally reached their full bloom,
  out of season.  The near-daily flower viewings, too, have begun
  to lose their sense of novelty, and are reverting back to a normal
  frequency.

  To the extent that this was a normal daily life, or perhaps that
  it was a futile way of life, Reimu realised that it was all
  simply for fun.

                      ---------

  Reimu  "Flower viewings are nice, but ... "

  Yuyuko "But?"

  Reimu  "Lately, there have been too many ghosts."
  Marisa "Man, I'm tired of flower viewings and ghosts."

  Yuyuko "They're all coming to see the world of the living that
          they left so long ago.  It's sightseeing, and they
          don't get to do that very often."

  Marisa "Well, it's nice that the shrine finally has so many
          visitors."
  Reimu  "But nobody's leaving any donations ... "

  Yuyuko "Ghosts don't believe in the powers of the gods.
          Going to shrines is just like a field trip for them."

  Reimu  "Maybe I'd better get to exorcising ... "

                      ---------

  This shrine that receives few human visitors had somehow
  become a popular sightseeing spot for the ghosts.
  Around that time, a particularly out-of-place human came to
  visit the shrine.


  Sakuya "So this is where you were.  Princess of the dead."
  Yuyuko "I?  Whatever business could a maid like you have in
          a place such as this?"
  Marisa "Humans sure seem out of place in a shrine full of
          ghosts."

  Reimu  "How rude!"

  Sakuya "While you've been drinking tea in such a hyon place
          without a care in the world, the rest of us have
          been flooded over with ghosts from the Netherworld.
          The only reason I've come around here is to give
          you my complaints."
  Yuyuko "I haven't just been sitting around this hyon place
          and drinking tea.  Soon, the barrier to the
          Netherworld will be repaired."
  Marisa "Then should you be lazing around hyon places?
          Won't that mean you can't get home?"

  Reimu  "What the hell does hyon mean?"

                      ---------

  Then one more person came seeking the princess of the dead.
  Or, perhaps it's not one person, but half a person.


  Youmu  "Lady Yuyuko!
          What are you doing in such a myon place ...
          Er, no, something terrible has happened."

  Reimu  "Sounds like you've been listening to us for a while."

  Youmu  "??
          Anyway, even though we asked her to mend the border,
          it looks like she's still sleeping."

  Yuyuko "Well, she does sleep all winter.
          But, it seems it's been spring for a long time."
  Youmu  "It hasn't been spring in this world for very long."

  Marisa "Yeah, thanks to you all."

  Yuyuko "It's just because of recent events.
          It's not something that will happen every year."
  Youmu  "Still, it's nice for the ghosts that are coming to visit."

  Humans "That's not okay!"

  Youmu  "But in return, strange people have been coming to the
          Netherworld, recently.

          But, what about her ... her helper?  Her familiar?
      It seems like that person is going out of control."

  Yuyuko "Well then, what if you cut her good with your sword?"

  Youmu  "What?  How absurd.
          There's no way I could cut down somebody
          who's in service to a friend of Lady Yuyuko."

                      ---------

  Reimu  "Well then, I guess I'd better show her what's what?"
  Sakuya "I'll cut her good."
  Marisa "Good!"

  Yuyuko "Well then, I'll leave it to you all."
  Reimu: "Is that okay?
          Isn't she your friend's helper?"
  Yuyuko "Well, my friend's helper isn't my friend."

  Reimu  "Well, if you're all going to the Netherworld, there's
          no use in me bothering."
  Sakuya "What are you talking about?  I'm too busy."
  Marisa "I don't really care, but I'm not doing your bidding.
          Why don't we solve this now with rock-paper-scissors?"

  Reimu  "Why not?"
  Sakuya "Of course."

  Marisa "Okay, then whoever doesn't cheat has to go."

  Reimu  "That's fine."
  Sakuya "Okay."

  All 3  "Ready, set..."


                      ---------

  And so, the three humans were stuck with the task of finding a
  way to repair the border to the Netherworld and restore order.
  Even as they set out, the princess of the dead would stay here
  at this myon shrine, or not, doing as she pleased.

  Yuyuko "In any case, Youmu.
          She's not a familiar, she's a shikigami.
          Though, they're fairly similar."

  Youmu  "Why aren't you doing anything about it, Lady Yuyuko?"

  Yuyuko "Oh, well, I did leave cleaning up the garden to a
          certain someone."

  Youmu  "Myon."

  The ghosts failed to tell the humans that the real danger wasn't
  the shikigami.  Sometimes, life is unfortunate.




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